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【資格試験勉強】試験内容が大きく変わったTableau Desktop Specialistに挑戦して不合格だった話

令和4年3月26日にTableau Desktop Specialistの試験に再挑戦して不合格でした。ここではTableau Desktop Specialistの試験に再挑戦した理由や感想を書いています。

一年前にもTableau Desktop Specialist試験を受けています。一年前の話は【資格試験勉強】Tableau Desktop Specialistはスコアが1足りず不合格でしたに書いています。

Tableau Desktop Specialistに再挑戦した理由

二つあります。一つは会社が費用負担をしてくれたからです。もう一つが会社のとある認定条件になっているからです。

前回挑戦したときは、合格すれば奨励金にプラスして試験費用が戻ってくる仕組みでした。今回は合格不合格に関わらず試験費用は無料の代わりに合格しても奨励金はありません。さらに、いくつかの市販のTableau本から一冊選べます。

会社のとある認定、いくつかの資格をミックスして条件を満たす必要があります。三つの分野があるのですが、ビジネスキャリア検定2級やRPA技術者検定アソシエイトはすでに取得していたので、あとはTableau Desktop Specialistや統計検定3級を取得すればいいという状況です。

ちなみに統計検定3級も不合格でした。通信教育後に挑んだのですが、学生時代、数学の点数が非常に悪かった身としては難易度が高かったです。

試験会場

前回の挑戦では回線速度や英語力で苦労をしました。ですので今回は、前回選べなかった日本語を選び、とある会場を選びました。会場へ行く手間はありますが、これで前回の苦労を避けることができました。

とはいえ試験を受けて思ったのは、これならば自宅で良かったなということです。自宅では本人確認や自宅をカメラで映すなどのハードルはあります。しかし、今の試験は実技はなく学科のみです。学科は問題文を読んで正解をクリックするだけなので、回線速度に影響のある試験とは思えないからです。

いつの間にか大きく変わった試験内容

これは私の情報収集が弱かっただけなのですが、実技がないというのはショックでした。

前回の挑戦の結果、分析は80点台とできており、回線速度によるもっさり感こそありますが、Tableauの操作である程度なんとかなるという自信があったからです。そのため、Tableauの勉強もTableau Desktopの体験版をダウンロードして、サンプルデータで色々と操作をする方法でした。

一方で、学科では実際の操作でどうなるか、どうするか、○○はどういうものかなどを文章で問われ、答えを選択します。実際に操作をすれば簡単に分かる問題でも操作はできないため難易度は上がります。もちろん、とあるデータが連続・非連続・青色・緑色を選ぶような簡単なものもあります。しかし、そうでないものもあります。

「実際に操作をすれば分かるからしっかりと覚えなくてもいい」では私のように不合格になります。また、「○○にするための操作は□□」と覚えていても、問題文では「□□をする操作を二つ選べ」と出ています。以下はその例です。

  • タイトルを太字にする操作を二つ選べ
  • ○○の状態で△△をビューに移動した場合、Tableauが標準で表示するグラフは何か
  • ○○の状態で△△を積み上げ棒グラフに変更する方法は何か
  • 行に○○、マークに△△がある状態で、□□を作るために××はどこに移動すれば良いか
  • 既存のデータソースに新しいデータソースを追加する方法は何か
  • ライブと抽出の違いを正しく説明している文章を二つ選べ
  • 拡張子○○について正しい説明を全て選べ
  • ○○以外の並び替えの操作を選べ
  • ストーリーポイントについて正しい説明を選べ

自信を持って答えられないなら勉強不足です。

試験対策はどうすればいいか

Tableauに関する本は世に何冊か出ています。全てが役に立つというわけではありません。上記の問題例の通り、

  • ディメンションやメジャー以外にも用語はしっかりと理解する
  • 複数の方法でできる操作は全て覚える
  • 色々と操作を試してデフォルトの挙動を覚える

などが必要です。

勉強にどの本を選んでいいかは分かりませんが、極力、基本的な操作ができるだけ網羅されており、メリットデメリットや使用例も含めた用語の説明がされている本があればいいかと思います。

本の多くは画像が多めでグラフの作成についてページをさいているかと思います。それを読んで体験版で操作をするだけでは勉強としては不十分です。

試験ガイドの各領域の目的を読んで、それぞれの項目を理解した上で、自作の問題を作れるくらいでないとしんどそうです。

さいごに

一年前の挑戦よりも難しいと感じました。設問に合わせた何かを作るということではなく、知っているか知っていないかの知識を問う設問だからです。

知識を問われるのでなんとなくではいけません。操作をしてある程度作れるからではいけません。試験ガイドを参考に知識の習得に振り切るべきです。

私はそもそもの勉強法が間違っていました。

この文章がTableau Desktop Specialistの試験対策として役に立てばよいのですが。

コメント

  1. Onaka Takayoshi より:

    かきたに 様

    はじめまして、Onakaです。
    「Tableau Desktop Specialist」を取得するために、ネットで体験記等を検索していてたどり着きました。

    前回の体験記「【資格試験勉強】Tableau Desktop Specialistはスコアが1足りず不合格でした」が、受験するにあたり大変参考になりました。
    また、今回の記事を、試験の雰囲気を周りに伝えるにあたり、紹介させていただきました。

    体験記を公開していただいていることに感謝します。
    ありがとうございました。

  2. tabko より:

    かきたに 様

    はじめまして、この度、この体験記のおかげで、7月にTableau Desktop Specialistに
    はじめて受けましたが、合格しました。
    本当に、この文章がかなり参考になったと思います。
    試験ガイドの各項目も理解した後に、自作の問題を作成したことは、
    はじめてでしたので、そういったことも自分の成長にもなりました。

    とても感謝いたします!
    ちなみに、Tableau未導入の企業に勤めていますので、
    正直、本番は、想像していたよりも?というかんじで容易ではなく、ギリギリ合格でした^^;

    また、体験記楽しみにしています!