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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級マーケティング 令和元年後期 36問目

問題

問題36 小売業の分類に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

ア.「最寄品店、買回品店、専門品店」は、店舗の立地タイプによる分類である。
イ.「店舗販売、通信販売、訪問販売、自動販売機による販売」は、店舗の所有形態による分類である。
ウ.「完全サービス店、限定サービス店、セルフ・サービス店」は、店舗の提供するサービスのタイプによる分類である。
エ.「コンビニエンス・ストア、ディスカウント ・ストア、バラエティ・ストア、アウトレット・ストアなど」は、小売店舗組織の法的形態による分類である。

令和元年度 後期 ビジネス・キャリア検定試験 営業・マーケティング分野 3級 マーケティング

解説

正解:ウ

標準テキスト第2版310-313ページに小売業の分類が記載されています。以下、引用します。各項目の解説は省略します。

⑦ 提供するサービスのタイプによる分類
 1.完全サービス店
 2.限定サービス店
 3.セルフ・サービス店

よって、選択肢ウが正解です。

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