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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営戦略 令和元年前期 30問目

問題

問題30 経営資源分析及び競合分析に関するa~dの記述のうち、正しいものはいくつあるか。

a. 自社資源を可視的に明確に把握するために定量的分析は効果的だが、長期的に自社の資源となりうるものには、定性的な分析が必要なものも多い。
b. 企業が保有する経営資源は、主に人的資源、物的資源及び情報的資源の3つに分類される。
c.マーケット・シェア及びROAは、定量的分析において用いられる指標である。
d.業界でのポジションは、リーダー、チャレンジャー、ニッチャー及びウォッチャーに区分される。

ア.1つ
イ.2つ
ウ.3つ
エ.4つ

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営戦略分野 3級 経営戦略

解説

正解:イ

標準テキスト第2版160ページに経営資源の分析に関する記載が、171-172ページにポジショニング分析に関する記載があります。以下、引用します。

自社資源を可視化的に明確的に把握するために定量的分析は効果的だが、長期的に自社の資源となりうるものの多くは、定性的な分析が必要なものが多い。

業界のポジションは「リーダー」「チャレンジャー」「ニッチャー」「フォロアー」に区分される。

よって、選択肢イが正解です。

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