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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営戦略 令和元年前期 25問目

問題

問題25 製品ライフサイクルに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.導入期は、市場における製品の認知度を高める必要があるため、流通チャネルの確保や消費者に向けた広告・宣伝活動等の販売促進費が必要となり、利益は出にくい。
イ.成長期は、購買者層を拡大させる時期となり、全体の需要量は大きく伸びるものの多くの企業が市場に参入することで価格は大幅に低下する。
ウ.成熟期は、市場が買い替え需要中心となるため、成長率や販売量の伸びが低下し横ばいとなる。そのため、新たな企業が参入することはなく、各社のこの時期の売上高と利益は最高水準に達する。
エ.衰退期は、強力な代替製品の登場により製品の総需要が低下していき、売上高と利益は急速に低下することとなる。この時期の企業戦略は製品廃棄あるいは製品価値の転換にある。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営戦略分野 3級 経営戦略

解説

正解:イ

標準テキスト第2版132-139ページに製品・市場分析(製品ライフサイクル)に関する記載があります。以下、引用します。

大規模な市場の形成に伴って、大きな利益を獲得する絶好の機会が存在するため、多くの企業が市場参入を試み競争が激化する。競争に対応するために、企業の宣伝広告活動も活発になるであろう。生産設備の拡張と、新たな参入する企業の増加によって生産量は大きく伸びるが、それに応じて需要が伸びていく限り価格はほとんど変動しない。

よって、選択肢イが正解です。

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