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【試験資格勉強】統計検定 専門統計調査士に挑戦して三回目で合格した話

2026年1月10日と2026年3月7日に統計検定 専門統計調査士に挑戦して不合格でした。三回目は3月14日に挑戦して合格しました。ここでは不合格だった二回でどのような勉強をしたかを書いています。

統計検定はいくつか種別があります。過去の合格した話は以下の通りです。

統計検定統計調査士は2024年12月21日に、統計検定3級は2023年5月21日に合格しています。こうしてみてみると、けっこうゆっくりとしたスパンで合格をしています。一年以上空いているので、シナジー効果があるかと言えば微妙なところです。

勉強に使ったもの

勉強に使ったものは以下の通りです。

  • 日本統計学会公式認定 統計検定専門統計調査士対応 調査の実施とデータの分析
  • 日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集[2013〜2015年]
  • 日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集[2015〜2017年]
  • 日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集[2017〜2019年]

日本統計学会公式認定 統計検定専門統計調査士対応 調査の実施とデータの分析

まず読むからこれからです。試験範囲の知識を別で持っているならばCBT模擬問題以外に価値はないように思います。しかし、試験範囲でまとまって記載されている本は他に無いように思います。

とはいえ、内容は一読してすぐに分かるものではなく、何度か読み直すか、公式問題集をやってから戻るかしないと難しいと感じました。

日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集

専門で無い方の統計調査士とセットになっています。また続けて買うと一年だけ年が重なるのでコスパは良くないです。しかし、過去問をしっかりとおさえないと合格はできません。

CBTでなくペーパーテストの時代のものなので問題文はわかりずらく、長めのものもありますが、CBTよりも難しいと言えないことも無いと思います。

古い物は古本で買うか電子版を使うことになります。コスパ重視なら最新の2017~2019年だけでいいと思います。しかし、過去問は幅広くたくさんした方が有利になるので余裕があるならそろえた方がいいです。

試験一回目まで勉強の方法

最初にしたことは『日本統計学会公式認定 統計検定専門統計調査士対応 調査の実施とデータの分析』の通読です。通勤電車で読んでいました。CBT模擬問題は解かず読んでいるだけでした。

続いて日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集[2013〜2015年]の2013年を試したところ、計算問題をかなり捨てた状態でも合格ラインを超える結果が出ました。合格ラインの正答率70%以上のところ、73.3%になりました。

試験一回目の結果

これだったらもうそのまま試験を受けてもいいんじゃないか?と試験を受けた結果、合格ライン65点のところ60点と不合格でした。出題数は40問なので、あと二問正解できればギリギリ合格という状態です。

試験二回目まで勉強の方法

ここからはひたすら過去問をしていました。案外簡単に合格ラインを超えるだろうと思ったら、ほぼ全てで合格ラインを超えることが出来ませんでした。問題を見ても自信をもって解凍できない状態です。むしろ、なんで一回目の本番で正答率60%だったのかが不思議なレベルです。以下は過去問題を何時終えたかとその結果です。

  • 勉強した年月日/過去問題/正解数/問題数/正答率
  • 2026年1月24日/CBT1回目/15/40/37.5%
  • 2026年1月24日/2014年1回目/18/44/40.9%
  • 2026年1月25日/2015年1回目/24/40/60.0%
  • 2026年2月08日/CBT2回目/22/40/55.0%
  • 2026年2月08日/2013年2回目/33/45/73.3%
  • 2026年2月12日/2014年2回目/28/44/63.6%
  • 2026年2月12日/2015年2回目/25/40/62.5%
  • 2026年2月12日/2016年1回目/21/40/52.5%
  • 2026年2月15日/2017年1回目/20/40/50.0%
  • 2026年2月15日/2018年1回目/20/38/52.6%
  • 2026年2月21日/2019年1回目/22/39/56.4%
  • 2026年2月21日/2016年2回目/29/40/72.5%
  • 2026年2月22日/2017年2回目/31/40/77.5%
  • 2026年2月22日/2018年2回目/34/38/89.5%
  • 2026年3月01日/2019年2回目/28/39/71.8%
  • 2026年3月01日/CBT3回目/27/40/67.5%
  • 2026年3月01日/2013年3回目/35/45/77.8%
  • 2026年3月04日/2014年3回目/34/44/77.3%
  • 2026年3月06日/2015年3回目/29/40/72.5%

CBTと試験本番の合格ラインは65%です。他は70%必要です。

勉強の期間は2026年1月24日から2026年3月6日なので一ヶ月ちょっとです。

時間は2180分(約36時間)です。過去問は一回で60分から90分かかるので結構な時間を使っています。仕事終わりの平日にまとめて時間がとれない、とれても頭がうまく働かないことがあったので、問題は一気解かず、二回に分けることも何度かしていました。

試験二回目の結果

2026年3月7日に再挑戦したときの点数は55点でした。結構勉強したつもりですが、前回よりも5点も点数が下がっていました。

この結果にはけっこうヘコまされました。2回目は過去問題のおかげである程度わかってやっていたのですが、選択肢を絞りきれない問題も多かったです。

試験三回目までの話

「2回目は問題文が難しかったように感じた。これは問題文への運が無かったに違いない」と、都合良く解釈して2回目から3回目までの間は一切勉強しなかったです。再試験のルールと試験会場の都合上、すぐに試験というわけにはいかなかったですが、ルール最短の一週間後に挑戦をして無事合格することが出来ました。

試験三回目の結果

73点で合格でした。

3回目は問題文に悩むことはほとんどなかったです。時間が余ることは分かっていたので、前回以上に時間をかけて真剣に問題を読んでから解いていました。

最初の選択肢が答えだと思えても、過去問題をしていたときのように全部の選択肢を読んでから解くこともしました。「適切な」と「適切でない」は指さしをして選択肢を間違えないようにもしていました。それでも20分弱の時間は余りました。

セクション別を見ると、1.調査企画、調査票作成と2.標本設計と結果の推計、データの整理が80%超えです。これは設問を間違えないように時間をかけた結果だと思います。また2.については過去の試験よりも問われ方が過去問に近かったことも大きいです。

1回目と2回目は3.調査の種類と特徴、調査手法が77%と得点源だったのですが、3回目は62%と下がっていました。なぜかは分かりませんが、合格したのでこれでいいかなと思っています。

さいごに

3回目は問題文に助けられた感が大きいです。2回目と違って全体的にさくさくと進めることができました。過去問は3回やってほとんどが正答率70%台と心もとないものですが、さらに時間をかけても90%超える気がしなかったので思い切って正解でした。

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