【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級営業 令和2年後期 30問目

問題

問題30 信用調査に関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

ア.信用調査は、経理部門、総務部門などの専門のセクションで行うことが望ましい。
イ.信用調査は、新規の取引開始時と特定の取引先に関して信用不安が起きたときに調査会社に依頼して行うものである。
ウ.取引先の企業ホームページや同業他社やその地域へのヒアリングは、信用調査上、有効な手段である。
エ.信用調査の際に用いる履歴事項全部証明書を参照すれば、土地・建物の名義所有者や担保の状況が把握できる。

解説

正解:ウ

標準テキスト第三版202-209ページにインストアシェアに関する記載があります。選択肢ごとに該当部分を引用します。

選択肢:ア・イ

自社による信用調査の中核は、何といっても営業パーソンである。営業パーソンは、日々の営業活動の中で顧客とダイレクトに接しており、最も顧客を把握できるからである。営業パーソンによる信用調査ととらえると、何か特別な日時にあらためて信用調査を行うかのようだが、そうではない。日々の顧客訪問などで信用調査を進めると考えるべきである。

選択肢:エ

その明確な押さえとして、対象顧客の所有不動産所在を完結する法務局に出向いて不動産登記の全部事項証明書(不動産登記簿謄本)を閲覧し、申請により交付を受ける。これによって、土地・建物の名義所有者、土地・建物に関する担保の状況(抵当権者・金額)を知ることができる。

選択肢:ウ

その他の信用調査とは、取引先金融機関、メーカー・同業者、自社ライバル企業の営業パーソンなどである。

よって、選択肢ウが正解です。

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