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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級営業 令和2年前期 37問目

問題

問題37 手個人情報保護法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、脂肪した人の情報は含まない。
イ.同法に定める個人情報取扱事業者は、営利・非営利を問わないが、国の機関、地方公共団体などは、その適用を除外されている。
ウ.保有個人データとは、個人情報取扱事業者が、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止・消去、第三者への提供の停止を行うことのできる個人データをいうが、6ヵ月以内に消去することとなるものは、除外されている。
エ.個人情報取扱事業者が、個人情報を取り扱う際には、その利用目的を定めなければならないが、包括的なものであれば足り、特定する必要は無い。

令和2年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 営業・マーケティング分野 3級 営業

解説

正解:エ

標準テキスト第三版266ページに利用目的の特定(15条1項)に関する記載があります。以下、引用します。

個人情報取扱事業者が個人情報を取り扱う際には、その利用目的をできる限り特定しなければならない。

よって、エが正解です。

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