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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級人事・人材開発 令和元年前期 13問目

問題

問題13 採用に関連する法的規制に関する記述として正しいものは、次のうちどれか。

ア.期間の定めのない身元保証書を提出させる場合、その有効期間は10年である。
イ.未成年者との労働契約を締結する場合、親権者又は法定代理人と労働契約を締結しなければならない。
ウ.労働者を採用した場合、労働者名簿を整備することが義務付けられており、その保存期間は労働者の死亡・退職・解雇の日から3年である。
エ.採用内定の取消しは、正式な労働契約締結がされていないため、会社の都合で自由に行うことができる。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 人事・人材開発・労務管理分野 3級 人事・人材開発

解説

正解:ウ

標準テキストには記載がありません。

令和2年4月1日からは「3年」から「5年」に変わりました。ただし、当面の間は問題文のとおり「3年」です。

詳しくは厚生労働省 労働基準法の一部を改正する法律についての下の方にある概要をクリックしてください。以下は概要の直リンクです。

https://www.mhlw.go.jp/content/000617982.pdf

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