【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級営業 令和2年後期 3問目

問題

問題3 営業活動にとって必要な知識と心構えに関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

ア.営業活動にとって情報量は最も重要なので、どんな情報でも幅広く収集に努めることが必要である。
イ.引き出しの多さが営業力の高さを決めると言われてるのは、多分野の知識を豊富に持っていれば商談成功率が高いということである。
ウ.内向的、口下手といった個人的資質は、基本的に対人的な営業活動には不向きなので、人事配置上、最重要視されるべきである。
エ.会社から与えられた目標にコミットして仕事に取り組んでいけば、会社にとっても自分にとっても最適な結果に近づくことができる。

解説

正解:エ

標準テキスト第三版19-21ページに営業パーソンの顧客に対する役割に関する記載があります。選択肢ごとに該当部分を引用します。

選択肢:ア・イ

これまで述べてきたとおり、自分は会社を代表して、「顧客」のために働き、会社を支えているのだという自覚と。「会社」「個人」「顧客」、三者全員の利益実現を目指すという信念を持って、目標に向かって真剣に知識・技術を駆使したときに初めて、顧客から価値ある営業パーソンと認められ、高い業績となって結実するのである。

選択肢:ウ

しかし、非常に口下手だから営業には向かないと自称していた人が営業の仕事で大成功していたりする例があるように、基本的に営業という仕事に向き不向きはない。

選択肢:エ

会社のビジョンやミッションを自分のものとして、やる気をもって主体的に取り組む姿勢がコミットメントとすれば、その姿勢で仕事に取り組み、やりがいや愛情を感じてのめり込んでいく状態をエンゲージメントという。
この二つが自分の中に内生化されると、会社にとっても自分にとってもためになる仕事ができる。

よって、選択肢エが正解です。

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