【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級人事・人材開発 令和元年前期 36問目

問題

問題36 階層別教育に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.学生から社会人という立場に変わる新入社員に対しては、社会人へのマインドセット、基本行動とビジネスマナー、企業の業務内容や企業風土・企業理念、就業規則、ビジネススキルの基本等が一般的である。ここまでの厳しい就職活動を通じて、ある程度の基礎力は身につけているという前提に立って、研修をスタートさせることが効率的である。
イ.職務を遂行する上で必要な姿勢や能力を確立させる時期である若手・中堅層に対しては、自ら考え実行し振り返る学習習慣、コミュニケーション力を中心とした対人関係力、ロジカルシンキング、問題解決力等を習得させることがポイントとなる。またこの時期、自分の仕事に価値を見出し、自らの目標を設定するキャリアビジョンの構築も重要である。
ウ.職場運営と管理に必要なマネジメント能力が求められる管理職層に対しては、部下の動機づけ、育成能力、部長層にはさらに戦略構想力、組織化力、判断力、意思決定力の向上が期待される。また 、効果的な組織運営をするためには、自らのリーダーシップスタイルの特徴を掴んでおくことも有効である。
エ.経営層に対しては、経営ビジョンの構築と戦略策定、財務・会計知識、リスクマネジメント、企業風土改革等が主要なテーマとなる。この階層に近づくにつれ、とかく失われがちな謙虚に学び続ける姿勢や、傾聴と共感を伴う高いコミュニケーション能力の重要性を改めて思い出させることも必要である。

解説

正解:ア

標準テキスト第二版304ページに階層別教育に関する記載がありますが、階層別教育の具体的な解説はありません。

会社組織内の基礎力は就職活動を通じて得るスキルとは異なります。

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