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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営戦略 令和元年後期 38問目

問題

問題38 新製品の価格政策に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.上澄み吸収価格政策は、新製品に高い価格を設定する政策である。初期高価格政策とも言われ、革新的な新製品を市場投入する際に採用される。
イ.上澄み吸収価格政策は、購買者が新製品の価格に対して敏感な(需要の価格弾力性が大きい)場合に採用される。
ウ.市場浸透価格政策は、初期価格を低く設定し、多くの購買者に自社製品を購入させる政策である。
エ.市場浸透価格政策は、模倣されやすい新製品でよく採用される。これは、競争相手が市場に参入する前に、できるだけ市場シェアを獲得するためである。

令和元年度 後期 ビジネス・キャリア検定試験 経営戦略分野 3級 経営戦略

解説

正解:イ

標準テキスト第2版231ページに上澄み吸収価格政策に関する記載があります。以下、引用します。

一方、あらかじめ高い価格を設定し、価格にそれほど敏感でない顧客をターゲットに販売する戦略を上澄み吸収価格戦略という。

マーケティング3級第2版204ページに新製品の価格設定に関する記載があります。以下、引用します。

具体的には1最初は高額所得者に的をしぼり価格を高く設定して初期投資額を吸収し、市場浸透度合いを見極めながら徐々に価格を差がテイク初期高価格政策(policy of high initial price)、別名を上層部吸収価格政策(skimming price policy)という方法と、2競争企業の模倣品の参入を阻止するための初期低価格政策(early low-price policy)、別名浸透価格政策(penetoration price policy)という方法がある。

よって、選択肢エが正解です。

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