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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営戦略 令和元年前期 36問目

問題

問題36 メーカーA社におけるCSR(企業の社会的責任)活動の推進に向けた取組みに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.事業活動の省エネ化を推進するために、社内で取り組んでいる多くの模範的事例及びチェックリストをイントラネットに掲載し、各部門の事業活動が、それらとどの程度適合しているかを自己評価する仕組みを構築した。
イ.従業員が日々営む業務活動すべてが、CSRの実践に結びつくことを従業員に浸透させるために、CSR活動に関する継続的な研修プログラムを実施すると同時に、CSR活動に対する各従業員の取組姿勢を人事考課に反映させた。
ウ.従来、従業員に対して奨励していた内部通報制度について、内部通報が活発になると従業員同士の信頼関係を損なうリスクがあると判断し、当該制度を廃止した。
エ.多様な人材が働けるための仕組みとして、在宅勤務制度及びワークシェアリング制度を導入し、育児や介護に時間を取られる従業員でも無理なく勤務し続けられるようにした。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営戦略分野 3級 経営戦略

解説

正解:ウ

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