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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級経営情報システム 令和元年前期 37問目

問題

問題37 データマイニングに関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

ア. データを有効利用するため、企業内に散らばっている複数のシステムからデータを収集して統合データベースを作成すること。
イ. 企業内の情報システムに記録・蓄積されたデータから、利用部門や用途、目的などに応じて必要なものだけを抽出、集計し、利用しやすい形に格納しておくこと。
ウ. 情報システムに蓄積した巨大なデータの集合をコンピュータによって解析し、これまで知られていなかった規則性や傾向など、何らかの有用な知見を得ること。
エ. ある特定の商品売上データをエリア別で集計を行い、商品と地域との関係を見出したりするような分析方法のこと。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 経営情報システム分野 3級 経営情報システム

解説

正解:ウ

標準テキスト第二版337-338ページにデータマイニングに関する記載があります。以下引用します。

大量化しているデータからビジネスに使える法則性や関連性を見つけていくことを、データから金の鉱脈掘り当てるという意味でデータマイニング(Data-mining)という。

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