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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級マーケティング 令和元年前期 29問目

問題

問題29 物流業務への情報技術の活用についての記述として最も適切なものは、次のうちどれか。

ア.POSシステムにより自動発注がなされ、発注業務の効率化に役立っている。
イ.RFIDの技術はバーコードの読み取りに利用されている。
ウ.EOSは販売予測のためのシステムであり、店舗における適切な品ぞろえに役立っている。
エ.EDIにより取引企業間でさまざまなデータのやり取りが可能となっている。

令和元年度 前期 ビジネス・キャリア検定試験 営業・マーケティング分野 3級 マーケティング

解説

正解:エ

標準テキスト第二版243-244ページにPOS・EOS・EDIに関する記載があります。以下引用します。

EOSは通常、EDI(Electronic Data Interchange)という情報伝達システムと連動しており、特にフランチャイズ企業やチェーン・オペレーションによって店舗展開をしている小売企業、あるいは卸売企業などのコンピュータにつながっていて、どの地域のどの店舗が、どれくらいの在庫を持っていて、どれぐらいの売上実績を上げているか、またはどの地域では、どういった製品がよく売れるかなどといった情報を瞬時に伝達、処理するようになっている。

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